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私たちについて

About Our Assembly

私達の集会の歴史

2人のイギリス人女性カーテンさんとトロッタさんが京都に来日され、彼女たちの宣教を通して1960年に京都市の下京区で誕生しました。

 

1965年には京都市の右京区西京極堤町へ移転し、2009年には現在の会堂が献堂されました。

 

私達は、イエスの恵みによって60年以上にわたってこの京都で多くの人々へ福音を伝え続けています。

カーテンさんとトロッタさん

私達の信仰

私達は聖書を神のことばとして信じ、聖書に示されている次の教理を信じています。

三位一体

父なる神と子なる神と聖霊なる神がひとつであられること

キリストの神性

人のからだを持って来られたイエスは、完全な人であると同時に完全な神であられること

贖罪の死

イエスが旧約聖書の示すとおりに全ての人の罪のために身代わりとして死なれたこと

復活と昇天

イエスが旧約聖書の示すとおりに3日目に復活され、天に引き上げられて、今は神の右に着座されておられること

信仰による義

人の行いではなく神に対する信仰によって神の前に義とされること

集会の特徴

集会という名称

新約聖書はギリシャ語で書かれていますが、「教会」と翻訳されたエクレシアという言葉の本来の意味は「集まり」という意味です。そのため私たちは「教会」という名称ではなく京都・西京極キリスト集会という名称にしました。

聖書に忠実に

集会のあり方についても、私達は聖書に忠実であろうと心がけています。聖書に示されたことを基準に、何が神の喜ばれる事であるかを祈りつつ選択しております。

兄弟・姉妹

聖書によると、イエスを信じた人々は神の前に罪が赦され、神の子供となります。ですので私たちは信仰を持った人同士を互いに「兄弟」、または「姉妹」と呼び合っています。そして私達は不完全でありますし、ひとりひとりに悩みや弱さがありますので、そばにいる兄弟姉妹たちと互いに励まし合ったり、聖書から教え合ったり、また神の前に一緒に祈っています。私たちはそのような集まりです。

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